2017-12-01 第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
北信越ブロックからこのたびの衆議院選挙で初当選させていただきました。今回は初めての質問となります。衆議院議員として責任を持って質疑に当たっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)ありがとうございます。 まず最初に、先日、大臣の御挨拶の初めの部分で、働き方改革についての御発言がございました。そこで、まず働き方改革について質問をさせていただきたいと思います。
北信越ブロックからこのたびの衆議院選挙で初当選させていただきました。今回は初めての質問となります。衆議院議員として責任を持って質疑に当たっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)ありがとうございます。 まず最初に、先日、大臣の御挨拶の初めの部分で、働き方改革についての御発言がございました。そこで、まず働き方改革について質問をさせていただきたいと思います。
私は地元が北信越ブロックで、長野県もあるんですが、長野県の飯田市というところでは、自治体や金融機関、NPO、住民が一致して太陽光発電を進めるということで有名であります。そこでお聞きしたのは、自然エネルギーを進める上で、ハード面も大事だけれども、大事なのはやはり人材であり、ネットワークであり、ソフトインフラだというお話をお聞きしたんですね。私は、そのとおりだというふうに思います。
日本全国の整備でありますけれども、具体的には、私がかかわります北陸新幹線のことについてがわかりやすいかと思いますので、これにかかってですが、北信越ブロックの国会議員会議で、よくこんなことが話題になります。新幹線の整備について、長野は乗り逃げ、新潟は食い逃げするなよ、おれたちのところまでちゃんと届く間は、みんなで力を合わせて、このルートが完成するように努力をしよう。
○山口哲夫君 恐らく厚生大臣のところにも自治大臣のところにも、寒冷積雪地居住の各種年金受給者等に対する福祉灯油支給の制度に関する陳情書、こういうのを持って、北海道、東北ブロック六県、北信越ブロック五県の代表が陳情に行ったと思うんです。きょうも厚生大臣に対する陳情もあるわけです。この人たちにしてみたら本当に切実な問題ですよ。年金はさっぱり上がらないわけでしょう。